自然とユビキタス社会と木々の伐採。

東京に住んでいるとなかなか、意識していないと自然と触れ合う機会がないものです。
「東京にもあるよ」という知人もいますが、
田舎出の私としては、整った木々を見てもそれほど「自然」の琴線に触れないのですよね。
特に都市部の偏ったインフラを見ると自然を意識的に排除しているようにも感じるのです。
私が思うのは、情報のユビキタスはある程度整ったが、
自然とのユビキタスは離れるばかりではないのかということです。
最近はテレビで映る木々の伐採シーンを見る度に思ってしまいます。
(有用な伐採もありますが)

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